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不要になったアイテムはリユースへ

「片づけふせん術」で
今度こそ家が片づく

「家を片づけたい」と思って片づけや収納の本を読んではみたけれど、やっぱり片づかない……。そんな方にこそオススメしたいのが、整理収納アドバイザー1級を持つフリーアナウンサー須藤ゆみさんが提案する「片づけふせん術」。手帳とふせんを使って片づけの手順を細分化し、少しずつ確実に片づけていく方法です。
片づけて不要になったものは捨てずにリユースに回しているという須藤さん。その段取りも、「片づけふせん術」を使えば簡単にできてしまうのだとか。そこで今回は、須藤さんが片づけて不要になったものをスーパーセカンドストリート大宮日進店で実際に査定していただきました。
不要なものをリユースすれば、家もスッキリ片づく上に臨時収入にもなって一石二鳥! 「片づけふせん術」で家を片づけて、おトクにリユースしてみてはいかがでしょうか。(2018年7月30日作成)

ズボラな人ほどうまくいく
「片づけふせん術」とは?

世の中は空前のお片づけブームです。須藤さんが実践する「片づけふせん術」とはどんな方法なのでしょうか?

「片づけふせん術」は、簡単に言うと手帳とふせんを使ったToDo管理術です。日々の「ToDo=やること」をふせんに書いて手帳にどんどん貼りつけて、完了したらふせんをはがします。毎日のスケジュールの中にToDoとして片づけを組み込んで、やるべきことを「見える化」させるんです。

手順をふせんで「見える化」してスケジュール管理していくんですね。

片づけるまでの重い腰を上げるのはなかなか大変ですよね。私も、もともとはズボラで片づけが苦手だったので、その気持ちはよくわかります。たとえばいらない雑誌を片づける場合には、【古紙回収の日を調べる】【雑誌を1カ所に集める】【ビニールヒモを買う】【ヒモで束ねて玄関に置く】といったように、雑誌を片づけるためのToDoを細分化してふせんに書き、手帳に貼りつけていくんです。このときに【雑誌を片づける】だけだと、「また今度にしよう」となかなか片づかないので、スキマ時間にこなせる細かいToDoをスケジュールに組み込んでいきます。

手順を細分化してふせんにメモし、手帳に貼ってスケジュール管理していく

なるほど。片づけが苦手な人でもうまくいくのでしょうか?

実は片づけが苦手な人ほど「片づけふせん術」はうまくいくんですよ。私もそうだったのですが、片づけが苦手な人って、「時間があるときにきちんとやろう」と思う隠れ完璧主義が多いんです。でも、「時間があるとき」はなかなかやってこないので、いつまでたっても片づかない……。だから、一気にやろうと思わず、【古紙回収の日を調べる】といった、すぐにできるToDoだけをこなしていきます。手帳に貼ったらとりあえずは忘れてしまって大丈夫です。「いらない雑誌を早く捨てなきゃ……」と頭の片隅で覚えておかなくても、ふせんが教えてくれますから。淡々と日々のToDoをこなしていけば、いつのまにかお家がキレイになっていくという仕組みです。

すぐにメモできるように、ふせんとペンの入ったポーチは常に携帯しているそう

小さなステップで進めていけば
片づけが苦手でも苦にならない

頭ではわかった気がしますが、具体的にどう実践していけばいいのでしょうか?

バザーやリユースに回したいものは、リサイクル専用の収納ボックスやカゴを用意して、そこに不要品を入れていきます。入れたままだと溜まっていくだけなので、入れたら次にするべき行動をふせんに書いて、手帳に貼ります。不用品をリユースショップに持っていく場合には、【リユースショップの公式サイトを調べる】【汚れやシミがないか確認する】といった感じです。大きいものや数がたくさんあって出張買取を利用する場合は、【出張買取について調べる】【予約の電話をする】といったように、小さなステップで進めていくと苦になりません。

不要になったものを捨てる手順も「片づけふせん術」で管理すればいいんですね。

そうなんです。ものを減らすのが片づけの鉄則ですが、そうは言ってもなかなか捨てられませんよね。誰かが使ってくれると思うとものを手放す罪悪感がなくなるので、私はリユースショップをよく利用しています。ただ、片づけたらすぐに行動に移さないと、押し入れに逆戻りになってしまうので、リユースショップに持って行くまでの行動を細分化して、一度にかかる負担を減らしてあげるんです。

スッキリと片づいたリビング

確かに、仕事と子育ての両立で忙しくされているのに、須藤さんのご自宅は本当にスッキリと片づいていますよね。

私もかつては片づけが大の苦手で、ひどい部屋に住んでいたんです。一念発起して収納アドバイザーの資格を取り、とりあえず部屋は片づいたのですが、子どもが生まれて育児が始まったとたん、前よりもひどい部屋に逆戻りしてしまって……。そんなときに、手帳とふせんを活用して毎日のToDo管理をする「あな吉手帳術」と出合い、日々の段取りがとてもラクになりました。その「あな吉手帳術」をなんとか片づけに応用できないかと考えたのが「片づけふせん術」です。片づけは一気にやるのではなく、日々少しずつやるほうが効果が高いので、やること一つひとつのハードルを低くすると、忙しい方も続けていけますよ。

テーブルやキッチンまわりにはなるべくものを置かず、カウンターの棚に収納

文具や書類などはBOXなどでカテゴリ分けして整頓。よく使うものはサッと取り出せるようにスペースを広く取るのがコツ

売るつもりで大切に使う
須藤さん流リユース活用法

今回整理していただいて、いくつか不要品があるとお聞きしました。

洋服やバッグなど、いろいろと出てきました。中には買い取ってもらえるのか不安なものもありますけど……。

TWINBIRDのブレンダー(未使用)

Vera Bradleyのバッグ

ANTGAUGE 迷彩柄スカート、grove ストライプトップス、ROPE PICNIC カットソー、VIVA HEART ゴルフウェア

ノベルティのポーチ

どれもとても状態が良いですね。

洋服や家電、子どものおもちゃ、書籍など、いろいろなものをリユースショップに買取ってもらっているので、最近では、「いずれ売るかもしれない」とできるだけキレイに使い、箱や説明書もきちんと取っておくようにしているんです。特に子どものものは年齢とともに使わなくなるので、売ることを視野に入れて買っています。リユースショップを利用するようになってから、自然とものを大切にするようになりました。

それでは、査定してもらいましょう。

お願いします。楽しみです。

査定台の上にひとつずつ広げて状態をチェックし、ブランドや市場価格を調べて買取価格を決めていく

今回の査定結果

TWINBIRD ブレンダー 600円
Vera Bradley バッグ 500円
ANTGAUGE 迷彩柄スカート 500円
grove ストライプトップス 10円
ROPE' PICNIC カットソー 150円
VIVA HEART ゴルフウェア 250円
ノベルティのポーチ(2点) 各10円
買取20%UP増額 406円
合計額(8点) 2,436円(税抜)

このような結果になりました。今回は買取金額20%UPキャンペーン中だったのもあり、通常の買取金額から少し増額されています。

プチプラの服やノベルティにもお値段がついて驚きました。次に売るときも、おトクな買取UPの時期を調べて持っていこうと思います。やはり未使用や状態の良いものは高めのお値段がつきますね。今回は買取っていただいたお金で娘のスカートを2点購入しちゃいました(笑)。売られているものも状態が良くてかわいいものが多いので、売りに行くとつい買ってしまうんです。

縞模様のスカート ¥500(税抜) 花柄のスカート ¥700(税抜)

買ったスカートを着てニッコリ笑顔の娘さん

捨てずに済んでエコな上に、臨時収入でかわいいスカートもゲットできて家計も助かりますよね。

本当にそう思います。スカートはサイズもぴったりで、娘もお気に入りです。私が提案する「片づけふせん術」は、未来の自分への約束なんです。やらなければいけないことを思いついたときに、ふせんに書いて少し先の自分の予定に組み込んでいく。ふせんと手帳があればできるので、ぜひ一度試してみてほしいです。いつのまにか家が片づいてしまいますよ。

片づける上で一番大切なのは、「やることを細かく分けて日々実行すること」と須藤さん。「片づけなきゃ……」と頭でわかっていてもなかなか実行に移せずにいた方にこそ、日々するべきことをふせんがアラームのように教えてくれる「片づけふせん術」がオススメです。頭をスッキリと整理しながら進めていけるので、忙しい人でも無理なく続けていけます。

セカンドストリートでは、衣料品、雑貨、家具、家電、趣味用品など、生活に関わるあらゆる商品の買取を行っています。片づけで不要になったものはもちろん、「使ってないけど捨てるのはもったいない」と思うものがご自宅にありましたら、ぜひセカンドストリートにお持ちください。

文:川上純子 撮影:岩田えり


※お見積金額はブランド、年代、状態、季節や店舗の在庫状況などによって異なります。詳しくはお近くのセカンドストリートへご相談ください。
https://www.2ndstreet.jp/shop

INTERVIEW GUEST
  • 須藤 ゆみ(すどう ゆみ)

    フリーアナウンサーとしてCMナレーション、イベントの司会などを担当する一方、働くママのための『夢育(ゆめいく)カルチャー教室』をスタートさせ、「片づけふせん術」をはじめとした、さまざまなセミナーの講師としても活躍中。2017年4月には『フセンと手帳で今度こそ、家が片づく』(朝日新聞出版)を発売。
    http://yumeiku.net/

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