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フェスグッズは賢くリユースで。

子どもと一緒に夏の野外フェスを楽しもう!

1年を通して開催されている音楽フェスですが、その中でも夏に行われる野外フェスは音楽好きにとっては一大イベント。最近では、子ども向けの施設やイベントが充実した野外フェスも多く、お子さんと一緒に参加する方も増えています。ですが、初めて参加する方は「子どもと行っても楽しめる?」「準備はどうすればいい?」といった不安もあるのではないでしょうか。そこで今回は、子連れに役立つフェスグッズや押さえておくポイントをご紹介します。 セカンドストリートの大型店舗なら、野外フェスに使えるアウトドアグッズがひと通りそろいます。賢くリユースを利用して、この夏、お子さんと一緒に野外フェスに出かけてみてはいかがでしょうか? (2018年5月8日作成)

山の天気は変わりやすい
突然の雨対策も万全に!

野外フェスの草分け的存在であるフジロックフェスティバルは、保護者同伴であれば中学生まで入場無料。子どもが遊べるキッズランドや子ども向けのステージなどもあり、家族で楽しめるフェスとして親しまれています。ですが、新潟県湯沢町の苗場スキー場という、まさに山の中で開催されているフェスのため、雨対策は必須。「山の天気は変わりやすい」という言葉のごとく、突然雨が降り出すこともあるので、スポッとかぶれるポンチョタイプのレインコートが荷物も濡れずに便利です。ポンチョタイプがなくても、レインコートや登山用のレインウエア、長靴など、雨具は必ず持っていきましょう。

フジロックで2番目に大きいホワイト・ステージ ©Yasuyuki Kasagi

急な雨にはポンチョタイプのレインコートが便利

(写真左)フジロックの会場を流れる浅貝川では水遊びもできる ©宇宙大使☆スター
(写真右)会場にはブランコなどの遊具や名物キャラ「ゴンちゃん」の岩なども

ステージ近くで見たいなら
イヤーマフで防音対策を

いくつかステージがあるような野外フェスの会場は広々としているので、ステージを遠巻きに眺めながら音楽を楽しむ分には問題ないのですが、ステージ近くでライブを見る場合はかなりの大音量となります。そのときにあると便利なのが、子ども用の防音イヤーマフ。最近ではイヤーマフをつけてライブを見ているお子さんも多く見かけます。ただ、重くて頭を締めつけてしまうようなものは嫌がって取ってしまう場合もあるので、事前につける練習をして慣らしておくと長時間でもつけてくれるようになります。

在庫が少ないイヤーマフは、見つけたら即買いのアイテム

必須のアウトドアグッズは
リユースでおトクに買おう

野外フェスに必要なものの多くは、両手の空くリュックサック、貴重品などを入れるサコッシュのようなサイドバッグなど、いわゆる登山やアウトドアで役立つグッズです。たとえば、フジロックの会場での夜道はとても暗いので、足下を照らす登山用のヘッドライトがとても便利でした。都市型の野外フェスでも、炎天下に長時間いることになるので、特にお子さんは帽子や日焼け止めが必須です。天候が変わりやすい会場では、雨に濡れたり、遊んで汚したりする場合の着替えや、防寒のための長袖の上着も持っていくようにしましょう。

スーパーセカンドストリートやセカンドアウトドアなら、アウトドア用品も豊富にそろう(日焼け止めはライター私物)

野外フェスでは、天候で悪路になる場合や会場の混雑などもあり、ベビーカーよりアクティブに動ける抱っこひものほうが便利。リユースなら、エルゴベビーは2,900円(税抜)と新品の半額以下。そのほか、雨が降ってもサッと取り出せばすぐに座れる折りたたみの椅子は状態の良いものが300円(税抜)からあり、いいものを格安で買うことができます。

砂利道やぬかるみがあったり、混雑したりする会場ではベビーカーより抱っこひもが便利

折りたたみ式の椅子は、開いてすぐに座れるコンパクトなもののほうが持ち運びしやすい

今回撮影に使用した長袖のパーカーや帽子はそれぞれ900円(税抜)、サンシェードテントは1,300円(税抜)と、すべてのグッズをあわせても市場価格の半額以下でそろえることができました。数日に渡って開催される野外フェスはチケット代が高額な場合が多いので、グッズ購入の出費を抑えてチケット代にまわせると家計も助かります。

すぐにサイズアウトしてしまう帽子やパーカーは、特にリユースがオススメ

日陰のないフェスでは
休める場所を確保する

毎年、国営ひたち海浜公園で開催されるロック・イン・ジャパン・フェスティバルは会場に日陰があまりないので、サンシェードなどで休憩場所を確保しておくとラクです。日中は30℃を超える場合もあり、こまめに水分をとり、身体を冷やすなど、熱中症対策も忘れずに。コンパクトになるソフトタイプのクーラーバッグはとても便利なので、ひとつ持っておいてもいいでしょう。水分補給をすると、小さいお子さんの場合は特にトイレ問題が発生してきます。おむつ替えスペースはあるのでおむつの場合は問題ありませんが、トイレの長蛇の列に並んでいる間に……ということがないように、空いているトイレをチェックしておき、余裕を持って行くように心がけましょう。

日陰のない会場ではサンシェードテントが役に立つ(設営できない会場もあり)

飲み物などを冷やすクーラーバッグは、折りたためるソフトタイプにすると荷物が減らせる

さらに、お腹が空いてしまったとき用に、サッと食べられるおにぎりや子ども用のおやつを用意しておくと便利です。遊び場はたくさんありますが、余裕があればしゃぼん玉などの遊び道具も持って行っておくと飽きずに楽しめます。また、歩き回る年齢になったお子さんには、迷子札をつけておくと迷子になったときにも安心。ケガをしたとき用の絆創膏やキズ薬、虫よけも必要そうな場所であれば持っていきましょう。

「お腹すいた!」と機嫌が悪くなる前に、おにぎりなどで小腹を満たそう

会場で遊べるしゃぼん玉なども、用意しておくと便利

子どもと一緒だからこそ
かけがえのない思い出になる

「フジロックのように大規模な野外フェスはちょっとハードかも……」と思う方は、まずはサマーソニックのような都市型フェスへ。未就学児は親同伴であれば1名無料で入場が可能で、キッズスペースも用意されています。邦楽好きな方に人気のロック・イン・ジャパン・フェスティバルは親同伴であれば6歳未満は入場無料と、子連れ歓迎の野外フェスはまだまだありそうです。
実際に子連れでフジロックに参加した際、昔から好きだったアーティストのライブを一緒に見て、青春時代に聴いた名曲を口ずさむというなかなかできない経験をしました。その後、すっかりファンになった我が子は、数年前にリリースされたアルバムを引っ張り出して聴いています。
子どもを優先しなければいけない部分や、悪天候でのトラブルなど、大変な部分も多いのが正直なところですが、子どもは意外に雨で喜んだり、開放的な環境でのびのびと遊んだりと、家族で一緒に参加するからこその楽しみもあります。この夏、野外フェスでの経験は、きっと心に残るかけがえのない思い出となるはず。「子連れだから……」と諦めずに、ぜひ今年はお子さんと一緒に野外フェスを楽しんでみてください。

※今回ご紹介したアイテムはすべて1点ものなので、店舗に在庫がない場合もございます。詳しくはお近くの店舗へお問い合わせください。

フジロック前夜祭では花火が上がるなど、子どもと一緒に楽しめるイベントは盛りだくさん ©宇宙大使☆スター

撮影:疋田千里(人物、フェスグッズ)

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